事例紹介
2025年4月の記事

⽵蛇籠や土のう⽊⼯⿂道による⿂類・エビ・カニ類の遡上環境回復
自然素材を用いて水域生態ネットワーク復元を促すことを目的に、魚類・エビ・カニ類の遡上を促す簡易魚道の改良を重ね、モニタリングを通じて効果を検証した。
高知県 / 三崎川

小さな自然再生のワクワクで地域と川をつなげよう 【第15回研修会開催】
鮎喰川支流のエコアップに向け、気軽にできる小さな自然再生として川底の石磨きやバーブ工による多様な流れの創出などを地域住民や子ども達とともに試行している。
徳島県 / 鮎喰川

水辺のこわざによる天然アユ復活プロジェクト
クラウドファンディングにより資金を集め、機能しなくなっていた魚道を、水辺のこわざを用い改修。また、地元小学校と連携した川での体験活動、生き物観察会、木製箱型簡易魚道の設置、昔の川の様子を書き留める取組を実施した。
島根県 / 静間川

石の配置変えによる多様な流れ場と魚の避難所の創出 【第7回研修会開催】
魚が増え、子どもたちが川に触れ合う機会を増やすことを目標に、道の駅の脇に親水空間を再生し、石の配置変えにより出水時に魚の逃げ場となる流れの緩やかな場を造成した。
岡山県 / 吉野川
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