開会挨拶(わけっこパーク)
座学会場の様子
小さな自然再生のすすめ(三橋先生)
日笠川での実践開始
複数のチームに分かれて実践
魚道の材料集め
生物観察
水質観察
日笠川の過去から未来を語る会1
日笠川の過去から未来を語る会2
2023年9月24日(日)に、第18回「小さな自然再生」現地研修会を岡山県和気町・吉井川流域日笠川にて開催致しました。
本研修会では、日笠川を囲みながら、「小さな自然再生」の手法や地元の川との関りの歴史を専門家や先達から学び、子どもも大人も行政も、川に関わる全ての人が実践できることを見試ししました。(令和5年度河川基金助成事業)
【日時】令和5年9月24日(日) 9:00~16:00
【主催】わけっこパーク、「小さな自然再生」研究会、日本河川・流域再生ネットワーク
【後援】和気町、和気町教育委員会
【協力】滋賀県立大学環境科学部・瀧研究室、公益財団法人リバーフロント研究所
【会場】岡山県和気町 <座学:日笠地区公民館/現地:日笠川(座学会場前)>
【対象】小さな自然再生に関心のある方々
【参加者】約80名
【参加費】無料
【プログラム】
(9:00~10:00) 小さな自然再生のウォーミングアップ座学研修 @日笠地区公民館
– 開会挨拶
– 日笠川の自然環境(白尾豪宏:公益財団法人リバーフロント研究所)
– 小さな自然再生のすすめ(三橋弘宗:兵庫県立人と自然の博物館)
(10:00-13:00) 小さな自然再生の実践 @座学会場前の日笠川
– 日笠川で持続的に取組むことができる小さな自然再生のノウハウを楽しみながら見試し&日笠川の生きものや水質観察
■現地指導講師:瀧健太郎(滋賀県立大学環境科学部)、三橋弘宗(兵庫県立人と自然の博物館)
(13:00~14:00) 昼 食
(14:00~16:00) 日笠川の未来を考える座学研修 @日笠地区公民館
– 地元の先達より日笠川の昔のお話を伺いながら、日笠川の未来について参加者とともに語り合いました。
(16:00)閉会
※研修会の概要報告は、10月上旬発行のJRRNニュースレター 2023年10月号にてご紹介します。
→JRRNニュースレター2023年10月号はこちらから ※未作成
※参考:「第18回現地研修会」参加者募集案内ページ
http://jp.a-rr.net/jp/news/info/1386.html