【行事案内】「第1回 北海道の応用生態工学 掲載論文の解説と展望 その1~『小さな自然再生』 と 『きっと役立つ省力化のモニタリング技術』 ~(2019年5月31日)」が開催されます

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「第1回 北海道の応用生態工学  掲載論文の解説と展望 その1」案内チラシ (PDF 422KB)

小さな自然再生と省力化モニタリング技術を主テーマに5/31(金)に応用生態工学会札幌が主催するセミナーが開催されます。本セミナーでは、「小さな自然再生」研究会からも話題提供をさせていただきます。

第1回 北海道の応用生態工学  掲載論文の解説と展望 その1
『小さな自然再生』 と 『きっと役立つ省力化のモニタリング技術』

北海道をフィールドとした応用生態工学の研究は多い。また、応用生態工学の研究者・技術者も多い。
そこで、学会誌に掲載された論文のうち、北海道をフィールドとした研究・事例や北海道在住の研究者や技術者が著者(連名含む)の論文の解説と展望についてお話しいただく機会を企画しました。
この機会を通じて、応用生態工学への理解を深め、さらなる研究や現場への展開を図ることを目的とします。
第1回目は、最新号・Vol.21 No.2(2019)に掲載された事例研究「複数の手作り魚道はさけ科魚類の生息場所の回復に寄与したのか?」について町田善康さん(美幌博物館)。「全周魚眼スマートフォンカメラを用いた水生生物の遠隔モニタリング」について山田浩之さん(北海道大学農学研究院)から、論文の解説と展望、そして日々の研究内容等についても紹介いただきます。
また、町田さんの論文に関連して、「小さな自然再生すすめ」の講演会を企画しました。

  • 日 時: 2019年 5月 31日 (金) 13:30~17:00
  • 会 場: 札幌エルプラザ 2F 環境研修室 札幌市北区北8条西3丁目(札幌駅北口徒歩1分)
  • 主 催: 応用生態工学会札幌、応用生態工学会会誌編集委員会
  • 協 力: 駒生川に魚道をつくる会,小さな自然再生研究会,日本河川・流域再生ネットワーク
  • 定 員: 80名(先着順)
  • 会 費: 学生無料、応用生態工学会 個人会員500円(賛助会員含まず)、非会員1,000円
  • 申込方法: こちらの申込フォームから
  • その他: 

※終了後に懇親会(会費制)を予定しています。
※土木学会CPD認証プログラム(予定)

案内チラシはこちらから(PDF 422KB)

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